2010年10月03日

歌詞修正

部分的に曲構成を見直して歌詞追加したので、改めて全文。
曲はまた後日に。


***


歌詞「レーテーの棺」


夜も昼も隔てぬ森は 白く霞み 夢へとさらう
雨と花の弔いの歌 石の棺 誰が眠るの?

青い砕片 羽根を散らせて 蝶が消え入る

深く追い求めた瞳は 人知れず閉ざされて
輝いた時のままで――

水も土も流れぬ森は 色の落ちた記憶に淀む


止め処もなく枯れては落ちて 道標は木の葉に沈む
風に触れぬアネモネのように 綿は湿り あてを失くして

冷たい蓋に刻まれた名は 夢魔が持ち去る

強く恋焦がれた心は 人知れず閉ざされて
美しい時のままで――

木漏れ日の階段 揺れて 迷う者を天へとさらう
雨と花の弔いの歌 石の棺 誰が眠るの?
 
posted by F.Koshiba at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 作詞作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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