2010年08月14日

歌詞メモ「レーテーの棺」

森の中にぽつんと置かれた棺、というイメージから書き起こしたものです。
久しぶりに曲先。


***


歌詞「レーテーの棺」


夜も昼も隔てぬ森は 白く霞み 夢へとさらう
雨と花の弔いの歌 石の棺 誰が眠るの?

青い砕片 羽根を散らせて 蝶が消え入る

深く追い求めた瞳は 人知れず閉ざされて
輝いた時のままに――

水も土も流れぬ森は 色の落ちた記憶に淀む


冷たい蓋に刻まれた名は 夢魔が持ち去る

強く恋焦がれた心は 人知れず閉ざされて
美しい時のままに――

木漏れ日の階段 揺れて 迷う者を天へとさらう
雨と花の弔いの歌 石の棺 誰が眠るの?
 
posted by F.Koshiba at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 作詞作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。