2010年01月19日

「火の鳥」について書き足し

というわけで1つ前の記事の追記です。

今回「火の鳥」として上げた曲は、元々「混沌」3曲を収録予定の同人CDへ入れるために作りかけていた、短いインストでした。
(ちなみにCD制作はどーーーーーしても内容に納得いけなくて依然停滞中です…すみませんすみません)
編曲の時点でアルバム収録曲との統一感がうまく出せなくて結局やめてしまったのですが、曲自体は自分なりに気に入っていたので、それをイントロにするというお題で、歌詞を書き、歌ものとして作り直したらこうなりました。
視点も使用している音色も異なりますが、元が混沌に通じる世界を意識したものなので、テーマ的にそれを感じてもらえる部分があるかと思います。

ちなみにコーラスはKAITOです。
加工の仕方は違いますが、VOCALOIDのシンガー設定はひのかみと同じものを使いました。
解釈は違っても太陽繋がりで。

今回は、動画背景も自分で作ってみました。
本を参考にあれこれ試し、星がジャガイモにしか見えないと言われて消沈しながらコツコツと。

いちばん最初に作った悲しいジャガイモ
星のつもり


***


「火の鳥」歌詞全文


緋色の瞳が映すのは 夜の瞬き達
天球を滑るのは ただひとつの永遠

星々の動き なぞるほど 因果が絡みつく
彷徨い 仰いだ先 あなたは私をおぼろ見る

その痛み 幾ばくかでも払えるなら
業の炎に身を投じ 喜んで灰となりましょう

サンガイヲメグリ サンゼントカガヤク (三界を巡り 燦然と輝く)
サヤケキコエヲ サンセンニヒビカセテ (さやけき声を 山川に響かせて)
サンサントオトス サイセイノナミダハ (潸々と落とす 再生の涙は)
サザメクタマシイニヤスラギモタラス (さざめく魂に安らぎもたらす)


灼熱の翼が捉える 不定の息吹達
垂れ込める雲を割り 降らせる無尽の慈悲

やまない心は雪のように 視界を霞ませる
思い思われ 積もり 震える体にのしかかる

その重み 幾ばくかでも払えるなら
愛の炎に身を投じ 喜んで灰となりましょう

リンカイヲコエテ リンゼントハバタク (臨界を越えて 凛然と羽ばたく)
リンネノキセキヲ リュウレイニエガキダシ (輪廻の軌跡を 流麗に描き出し)
リンコウヲセオイ リンリトコボスチハ (輪光を背負い 淋漓とこぼす血は)
リュウマツノタマシイニキラメキモタラス (流沫の魂に煌きもたらす)


緋色の瞳が映すのは 夜の瞬き達
天球を統べるのは ただひとつの永遠

灼熱の翼が捉える 不定の息吹達
過ぎゆくあなたも 不死のこの身に焼き付けましょう

サンガイヲメグリ サンゼントカガヤク (三界を巡り 燦然と輝く)
サヤケキコエヲ サンセンニヒビカセテ (さやけき声を 山川に響かせて)
サンサントオトス サイセイノナミダハ (潸々と落とす 再生の涙は)
サザメクタマシイニヤスラギモタラス (さざめく魂に安らぎもたらす)

ラセンヲメグリ ランゼントカガヤク (螺旋を巡り 爛然と輝く)
ライテイノコエヲ ランセイニヒビカセテ (雷霆の声を 乱世に響かせて)
ラクヨウトナリテ ライコウトモナリテ (落陽となりて 来光ともなりて)
ライライセゼマデモハルカミトドケマショウ (来々世々までも 遥か見届けましょう)


posted by F.Koshiba at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 作詞作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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